モンテディオ山形戦の次の対戦相手のFC東京とその次の対戦相手である
ヴァンフォーレ甲府の試合を観てまいりました
結果は、0−3の東京完勝!
試合を観た感想としましては、ひとこと東京は強かった
攻撃では、左右に散らしたり中央から突破したり、ロングで一気に前線に展開したり
ホントに強いチームといった印象でした
守備でも、甲府の中盤でのパスをことごとくカット
攻守にバランスのとれた、ホントに良いチームでした
それと
15 MF アウミール選手は要注意、攻撃の中心、徹底的マークが必要
そして甲府
攻守の切替の速いチーム
東京の攻めを何とかしのぎ、ボールを奪うとすぐに攻撃へ...は良かったんですが
パスがちょっと雑で、せっかくのチャンスが活かせなかった
すばやいタテへのパスで前線の攻撃陣へボールを渡して攻める感じがした
コンサと対戦したときの仙台も似た攻め方をしてましたが、仙台はロングで前線へ一気に
甲府はタッチの少ない、すばやいパスで前線へといった印象
それとキックの精度がいまいちだった
でも、そんなに弱いチームとの印象はなかった、むしろツキがなくて勝てないチームじゃないかな
第8節はその東京と対戦ですが、今のコンサでは正直きびしい試合になりそう
でも、このチームはホント良いチーム、仮に負けても悔いのない試合になると思う
第9節の甲府戦は、サイドチェンジはあまりしないので、タテの突破さえ抑えればなんとかなるかも
余談)
東京のサポータの方々(アウェイサポ?それとも遠征組?)
あなた達の応援はスバラシイ!
声が良く出ていて、バリエーションが豊富
ラッパ(トランペット?)も最初は、野球の応援みたいものかと思っていたがちょっと違った
野球のような合いの手を入れるような声援ではなく、演奏に合わせた声援におもわずうっとり
ブーイングも一切なし
甲府サポの方々は、少人数だけどそれなりにがんばっていた
しかし、後半でほぼ負けが確定すると声援を送らないのはなぜ?
選手達はそれでもがんばっていたのに...
甲府の観戦者はみな静かだった(入場者数も784人しかいない)県民性の問題か?