全くです。以前から自分のサイト等で訴えていますが、目先の結果ばかりを気にせずに、
最後まで心中するつもりでチームを育てて行かねば、なんにもなんないでしょう。
監督は「地域に根ざしたクラブチーム」を作りに来ているのです。
J1復帰とは別問題とも言えるでしょう。
可能性がゼロになるまで、勿論、あきらめない!それは当然です。
経営や、北海道経済を考えても、危ない橋は渡れないし、
チーム存続を成績に賭けるには、選手・スタッフには酷でしょう。
甲府の年間運営費は、たった数億。鳥栖は市民の署名でチームがうまれ、監督も3年目。
そんなチームが、頭でっかちの強豪を倒すなんて痛快ですよ(笑)
だから、今のコンサに怒と不安を感じるんです。貧乏なのに恵まれすぎ。
コンサがコンサである限りサポートします。決して見捨てはできない。みんなが望んだ地元チームだし。
でも、ちやほやしないぞ。もっとシビアにならんと育たない。