予想通り、昨日も先制されやっとの思いで何とか引き分けに持ち込むという相変わらずの決定力不足、実力不足がまたしても露呈されました。
確か、土曜か日曜の道新の朝刊で大野選手が、「相手は金星狙いで来る云々」と言うコメントが載っていました。
この辺が今年のコンサの大きな勘違いだと思うのです。
自分たちのチームが今どの辺の実力なのか、全く分かっていないと思うのです。
私の目から見て少なくとも今のコンサはJ2でせいぜい5、6番手が関の山と思うのです。
そんなチームが横綱相撲をしようなんて、はなから大きな間違いなのです。
もっと謙虚に、ひたむきにサッカーをしてほしいと思います。
その気持ちを取り戻さないと、5、6位はもちろんの事下手をすると最下位なんてことも十分に可能性があると思うのです。
思い出して下さい、去年のひたむきさを、あの悔しさを...。
次の新潟戦、どうぞ胸を借りて下さい。
勝つまでは無理としても、精いっぱいプレーをして下さい。
善戦して、札幌もやるなーって相手チームを慌てさせて下さい。
そして、できることなら大番狂わせを演じてくれればこれに超した事は有りません。
でも、大敗したとしてもそのひたむきさが伝われば、これからもコンサを見捨てる事はしませんので、どうか死にもの狂いで試合して下さい。
今年は焦らず、5位か6位くらいを目指して頑張りましょう。
(夢の中・・・コンサ大番狂わせ、強豪新潟破る! 5位浮上...だったら幸せ、でも厳しーい!)