今のチームに足りないものと言えば危機感でないでしょうか、このあいだある集まりの場で田中社長が挨拶していました。
2・3日前の新聞にも出てましたどうなるんですか27億もの負債額これでJ1にもし、あがれなければチーム自体の存続が・・・この不況の影響で建設関係会社の支援は間違いなく少なくなって行きます。札幌市自体が公共工事の発注方法の見なおし,（利益率が少ない）利益のない会社が支援（金銭的）する訳ないでしょう。
私達は応援することしか出来ません。チームが在るか無いかは、1年1年の戦いだと。昨日の鳥栖戦を見に行ってつくづく感じました。
今のコンサドーレは負けてしまったので反省します次は,頑張りますという問題ではないです。
本当にこれ以上負けたらチームが無くなってしまうのです。それを守るのは選手です、それを支えるのが私達です。
選手の誰が上手・誰が下手・監督なんて誰でもいいんです勝たないとチームがなくなるのです。せっかくあの強豪だった東芝から譲ってもらったチームを潰す気ですか。
昨日もう一つ淋しかったのは、鳥栖のサポーターです確かに遠いところからだとは分かりますが、これが一度潰れかかって復活したチームなのかなってとこです。5万以上の署名を集めた割には2・3人しか応援してくれてなかったのかと思うと、なんか悲しかったなあ。
札幌は今のところ九州行っても数十人はいてくれてますので。
昨日の鳥栖の監督のコメント「札幌の勝って全国区になろう。」本当に勝っちゃて悔しいですね。