: マスコミ系の友人から「最近のコンサドーレ札幌の広報の対応が悪い」
: いわゆる取材拒否に近いことをされているとのこと。
: (選手は、取材拒否なんて考えていないそうですが)
: 広報がかなり神経質になっているみたいで…岡田監督に対して?
: 道民に対してもっとオープンになって欲しい。
: 昨年までの北海道フットボールクラブの仕事ぶりを考えると
: なんら変化していないと思う。
: 道内関係のマスコミは、サポーターみたいなものなんだから…
: もう少し優しくしてやってよ。
今まで口が軽すぎた?(昨季中に岡田監督要請が発覚など)ということもあって、
警戒し出したのでしょうか...。(^^;)
でも情報公開は特に市民持株会の割合が大きいHFCには、
絶対に必要不可欠ですよ。
ところでコンサの公式HP。プレスリリースぐらいは欲しいなぁ。
ボランティアのHP作成チームなんて作れないかなぁ?
: あと、市や道は、もっと大きなことを考えて欲しい。
: 私たちの税金をコンサドーレ札幌に対して使っているのだから
: コンサドーレ札幌を単なるサッカークラブに収めずに
: 市民に開放されたトレーニングルームや他のスポーツも含む
: 総合スポーツクラブへの発展まで考えてくれたら
: 素晴らしいと思うんだけど。
あまり官庁に頼るのもイヤな感じがするけど、
うつわ作りのためのお手伝いというか、
うつわを活かしたまちづくりというのは、
土木事業に代わる新たな21世紀の公共事業(しかも意義のある)だと思いますね。
札響があって、音楽の裾野を開いて、
PMFを開いて、市民が気軽に音楽にふれあう機会を作って、
そしてkitaraをつくって、市民が「本物の音」に接する空間作りに寄与した。
それと同じ発想がコンサをはじめとするスポーツにも
活かせられると思うんだけど、札幌ドームにはそういった戦略が見えないなぁ。