: アウェイの山形戦での、ロスタイムの同点劇というのもありましたねぇ。
: あのときも、ペレイラの技ありシュートが炸裂したんですよ。
: 一時、DFのペレイラがチーム得点王でした。
その試合はテレビでも生中継していました。
後半44分の段階で0−2で負けてて、まず村田の鮮やかなミドルシュートで1点差。
それからロスタイムに入り、ゴール前の混戦からペレイラのヘディングシュートが
炸裂して同点。
山形は途中から退場で1人少ない10人。これはもう延長戦は札幌のものと
思ったのですが、精神的にもダメージの大きいはずの山形が踏ん張り、
延長戦はどちらかというと山形の方が押していたのじゃないかという内容。
そしてPK戦。札幌のPK戦7連敗の歴史の記念すべき(?)1試合目と
なりました。
サッカーにそれまであまり関心が無く、「北海道にプロサッカーチームができる」
と聞いてもたいして興味が持てなかった僕も、
何気なくテレビをつけて、他に面白い番組がなかったので
何となく見たサッカー中継のおかげで、
今では「コンサドーレ病」という不治の病にかかってしまっています。
そんな訳で、この試合は僕にとっては多分いつまでたっても変わらず心に残る
大切な試合です。ペレイラのシュートが決まったときの感動は今でも
忘れられませんねぇ。