4試合のチャンスのうちわずかに1点しか取れず、
8点取られ一度も勝つこともできなかったこの結果は、
やはりコンサド−レ札幌というチ−ムがまさにJ1でやる
実力も資格もなかったという紛れも無い事実です。
たとえ2NDステ−ジ8勝を上げて10位でも、
いざ生きるか死ぬかの決戦となると、負けてしまいました。
つまり本気になってやると、その精神も技量も実力が
足りなかったということがばれてしまったということです。
これから我々サポ−タ−に何が大切なことか、それは
J2降格決定した後も、なおも応援し続ける、室蘭に響く
あの声援です。
J2に落ちたとしても、サッカ−チ−ム”コンサド−レ札幌”
は残るのです。
チ−ムはもっと成長しなくてはなりません。
J2で鍛え直しです。そして来年こそJ1へ行くのです。
そのためにも我々の”あの声援”を続けなければならない
のです。
私は、絶対にコンサド−レ札幌を応援し続けます。