: 28日のさよなら記者会見での前監督のコメントは感動的でした。
: 「私は可能ならばまた監督に復帰したい。ぜひしたい。しかし実際には無理だろう。今回の経緯をFIFAに報告することになるが、今後同種の問題が起きないことを願ってそうするのであり、決してコンサドーレというチームに対する措置等を望んでいるのではない。コンサドーレはこれからもずっと続いて行くのだから、日本を離れても、私はサッポロを応援し続ける。そしていつかまた帰ってくる。サポーターの皆さんの気持ちをカバンに詰め、私は12月1日にウルグアイへ発つ」
: 12月1日の離札の際にも見送りに行きたいところですが、福岡に応援に行くための休暇(2日・3日)をやっととれた状況で、1日も休むことは困難です。
: そこでお見送りに行かれる方にお願いしたいのですが、メキシコかウルグアイの氏の自宅住所などについて、前監督にご確認いただき、後日この場等でお知らせいただけないでしょうか。
: 独学の拙いスペイン語で手紙を書こうと思っておりますので(英語でもいいのかも…)。よろしくお願いいたします。
フェルナンデス氏本人の連絡先は分かりませんが、
息子のフェルナンドにメールをだしたらいかがでしょうか。
私は、まだ監督が解任される前にこのホームページの
英語版のほうで、フェルナンドのアドレスを知り
「北海道の人々は、監督を愛してる」という内容のメールを
送りました。フェルナンドからは、すぐに返事が来ました。
こちらからは、つたない英語で送りましたが、彼からは
ローマ字日本語で返事が来ました。
フェルナンドと監督はFAX等で頻繁に連絡をとりあって
いるので、メッセージは確実に監督に届くと思います。
ちなみに、今日届いたフェルナンドからのメールによると
監督は一度メキシコいる家族のもとによってから
ウルグアイに帰るそうです。