取りあえず、ここに付けておきます。
既に、かなりの部分が報道されているので、もう少し話しても良いと思われます。
フェルナンデス氏が会見で主張する点は、契約金のピンハネであろう、と予想されている。
フロント批判の横断幕が貼られた次の日に、「代理人がいくら、フロントの某氏がいくら」
という、具体的な数字まで、聞こえてきた。
しかし、これを証明するような証拠など、どこにも無いという自信があったので、
フロントは思い切って、力ずくで解任に踏み切ったものと思われる。
これだけでも、フェルナンデス氏に勝ち目は無いと思われる。
他にも、フェルナンデス氏の主張に対抗する材料はある。
以前、高橋元監督(現HSA)がコメントしていたように、今年は、
「チームとは言えない状態」だった。 この責任はフェルナンデス氏にあるらしい。
さらに、フロントはフェルナンデス氏を解任するに足る、切り札を持っている。
この切り札は、恐らく出す必要は無いと思われるが、メキシコキャンプまで溯る話である。
この情報の入手時は、キャンプから戻った春先である。 内容はまだ話せない。
いずれにしても、道民や道外のファンに対して、フロントはこれ以上説明しないつもり
なのだろうか? 不信感を増すよりは、正直に答えた方が賢明と思われるが・・・。
26日にU-21代表の発表、27日にOSC代表者会議、28日にフェルナンデス氏の会見
と、二上さんの支払いが増える事が予想される。