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  • Subject: 札幌サポーターの真価が問われるとき
  • From: ふじかわ
  • Date: 1998年10月22日 10:49:29

    チームもサポーターもこれからが正念場です。
    たとえどんな境遇にあろうとも、常に勝利と前進を信じつづけてほしい。
    札幌サポーターの熱意と信念、気概と誇りを見せてほしい。

    平塚戦は1stステージ同様にPK戦で惜敗してしまいました。
    監督も選手も気落ちしているかもしれない。
    精神的にも肉体的にも疲れきっているかもしれない。
    おまけに次の相手はあのジュビロ磐田だ。
    でも、ここで負けるわけにはいかない。
    たとえどんな強敵であろうとも、勝利を目差さなければならない。

    今のコンサドーレには、何もかもが不足しているかもしれません。
    それでも、少なくともひとつだけは他のチームに負けないものが
    あるはずです。
    それを、サポーター自らが忘れてはいけません。

    偉そうなことを言ってますが、白状しますと私は東京に住んでいる
    ために、厚別へ応援に行くことはできません。
    道内にだって、遠くて厚別まで応援に行けない人はたくさんいるはず。
    そういう境遇の人たちの心と気持ちも拾ってください。
    24日の試合はもちろんですが、これから続く全ての試合で、
    厚別の応援がチームに力を与え続けることを期待しています。

    # 私は、31日の等々力まで応援はお預けです。
    # 次節は念だけの参加です。
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