昨日の道新スポーツにも載っていましたが、フロント批判はとりあえずこれでじゅうぶんではないでしょうか。
心配なのは、先日の横断幕外せ外さない事件のように、選手が試合に集中できなくなってしまったり、そういう事を喜んで書き立てるマスコミの餌食になってしまうこと。
世の中の、サポーターではないほとんどの人はテレビや新聞の報道や週刊誌(の見出し)だけの情報から、コンサドーレをネガティブに判断します。
昨年STVでの試合中継の際、同時にやっていたインターネット中継の画面を紹介した時も、チャットにSTVのアナウンサーへの悪口ばかり書き込まれているのが映ってしまいましたが、
書き込んでいる人は数人だけでも、テレビで見た人はそれがコンサドーレサポーターの代表的な姿なんだと思ったはずです。
いま、成績も経営も崖っぷちという状況の中で、サポーター自らマスコミのいけにえにならないように、もっと賢く、効果的な方法を考えましょう。
(サポーターはフロントのやることに文句を言うな、ということでは決してありません!)
今度のジュビロ戦、応援ボイコットとかフロント批判横断幕とかのネガティブな手段ではなく、例えば試合後に皆でフェルナンデスへのエールを送るとか、ポジティブな手段でサポーターの気持ちを表現してはいかがでしょうか。