: NHK朝のローカルニュースで報道されていました。
: 理由は成績不振、後任は石井ヘッドコーチとのことです。
はじめまして、ノブアキです。
道新朝刊でこのニュースを読んで、あきれてしまいました。
コンサドーレを応援する熱意も失せてしまいます。
この戦力でフェルナンでス監督はよくやっていると思います。
新加入のチームで後期9位とは立派なものです。
この戦力この成績で解任されるのであれば、Jリーグの監督のうち半分は解任でしょう。
バクスター監督が、広島優勝後に再契約されず解任に近い形でチームを追われたことを
思い出しました。
あのときは今西?総監督なるひとが、チームをさらにレベルアップするためと
理由をつけていましたが、その後の広島の低迷はご存知の通りです。
バクスター監督と再契約しない決定をしたフロント陣が責任をとったという話は聞いた
ことがありません。
このままでは、コンサドーレがJ2に落ちてJ1に上がれなくなるのではないかと心配です。
何かの雑誌で読んだのですが、バクスター監督が広島と再契約できなかったのは、
契約金の値上げを要求したためだということでした。
フェルナンでス監督が解任されたのも、成績の問題ではなく、
今週のサッカーマガジンに書かれていた、
フロント陣との対立や金銭面のトラブルではないでしょうか。
しかし、トラブルがあったからといって、解任するのは愚の骨頂でしょう。
トラブルを解決するのがフロントの責任ではないでしょうか。
今回の解任は、J1入れ換え戦も予想される困難な事態の中で、
フロントが自らの責任も放棄して、フェルナンデス監督に全ての責任を押し付けて
しまったということではないでしょうか。
フロントへの抗議もする必要があるのではないかと思っています。