まず、試合に見入っているということについて。
ゴール裏は試合状況に応じて応援しているつもり
だし、試合を見なければ状況に適したコールを出
すことはできません。
試合中、ずっと歌って、コールを出し続けていれば
それが応援になるとは思いません。
清水戦でいえば、1点を取っていて後半守り切る
というチームの姿勢が明らかで、あれだけ攻め込
まれ、守るのが精一杯の状況であったわけで、
集中させる、落ち着かせるゆっくりしたコール
歌でいくしかなかったと思う。
それで攻撃を要求するような早いコールとか、雰囲気
を変える遊びのコールをすることはできないものです。
確かに、足りないものはいくらでもあると思う。
ゴール裏なのに声だって全然出ていないし、
試合に集中してない人だってたくさんいる。
もちろん、歌やコールの使い方を間違えることだっ
てある。
だけど、ホームの応援というものがチームに与える
影響はすごい大きいものだと思っているし、
サポートということに対して本気で考えている
俺達は絶対になあなあでやっているわけじゃない。
なんでもっといろいろやらないんだ、とかなんで
黙っているんだとか感じることはいろいろあるんだ
ろうけど、今度はなんでいまこのコールなのか、
なぜこのタイミングなのか考えて見てください。
で、もし良かったらゴール裏へどうぞ。