ユベントス−レアル・マドリッド 前半0−0 後半0−1 得点者:ミヤトビッチ
やはり決勝、観客の盛り上がりが最高だった(当然だろうけどさ)
ユベントスを個人的には応援していたんだけど・・・・
ユベントスはFWのデルピエーロとインザーギが全くと言っていいほど機能してなかった。
今までセリエAや決勝トーナメントではあれほどの息のあったプレーを魅せていたのに。
決勝戦というプレッシャーが彼等から「切れ」を奪い「闘争心」を空回りさせていたのだろうか・・・・
勝ったレアル・マドリッドは数少ないチャンスをモノにし冷静さと闘争心をうまく融合させていた。
王者になる資格のあるチームだった。
カランブーやシードルフのフィジカルコンタクトの強さはコンサドーレの選手も見習って欲しい。
ちょっとした接触でも敵陣を突破できることは個人技の一つと言っても過言ではないと思う。
おめでとうレアル・マドリッド
来年こそユベントス!
こうなればナビスコ杯で優勝だ!コンサドーレ札幌!!!!