: びっくりしました!!!
: あのような凄まじいサポーターが、北海道にいたなんて・・・
コンサを応援しているものとしては、このように言っていただ
けると大変うれしいです。が、この日のC大阪戦は、いつもとは
少々違っていたということも、断わりしておかなくてはいけないでしょう。
: いとこが札幌に住んでいたため、ディレクTVで厚別の試合を見たんです。
: そしたら競技場を埋めた札幌サポーターが目に入りました・・・
: ほぼ10割・・・相手のサポーター???見当たりません・・・
: 必ずアウェイサポーターがいる関東とは違う感じです。
: 目を疑いました。
: これって優勝決定戦だったっけ???
: もう競技場に鮭が卵を産みつけたみたいに・・・イクラみたいに・・・
: 花が咲いたみたいに・・・
: これこそ敵地!という感じに見えました。(ホームを超えてる・)
: 日本一のサポーターと言っていいと思います。
: ゴール裏は埋めても、全部埋めるなんて出来ません・・・
これ、おそらく、スタンドの人が、みんな赤い服を着ていたから
だと思うのですが、これは、この日、札幌での開幕戦に合わせて、
スポンサーの石屋製菓とサッポロビールが入場者全員に
赤いポンチョを配ってくれたおかげです。
いつもは、もう少し、赤色っぽくありません。
あと、この日の試合は、コンサのホームスタジアムである
厚別競技場での初試合でした。すなわち、今年、札幌市で
初めて行われた試合だったのです。
そのため、入場者最高記録を更新するほど人が入ったのでした。
あと、コンサの場合、アウェイの試合は近くても関東です。
飛行機を使う必要があるわけで、おいそれと、アウェイの試合に
いけるものではありません。ホームゲームには、その分の
サポーターの気持ちがこもっているということです。
遠いということは、相手チームサポーターにとってもいえるわけで、
たいてい、スタジアムの9割5分以上は、コンサのサポーターになって
しまいます。そのためもあるんでしょうが。