: 柏戦を見に行っていたコンサドーレサポーターにとっては???の試合だった。
: ホームアドバンテージと言われればそれまでだが、審判の判定があまりにも偏りすぎていた。
偏っていたとは思えません。
厳格に見ていればコンサはPKを少なくとも2回取られ、
木山と渡辺卓は退場になっていました。
問題は審判が試合の主役になってしまったことでしょう。
ことに抗議によって判定を覆したのは絶対にいけません。
これは「あ、判定ってのは抗議すれば覆るものなんだ」という
意識を選手・監督やサポーターに与え、
「前例」を作ってしまったからです。
誤審は誤審でもいいんです。
偏っていてもいいんです。
一度くだした判定を、抗議を受け入れる形で覆すなんてもってのほかです。
こんなことを許容していたら、スポーツは成り立ちません。