: 昨日は書きたい話題が多かったので言いたいことを書きたいと思います。
: 1、道、HFC支援の結論先送り
: 先日、札幌市と道がHFCに融資をするという記事がありましたが、札幌
: 市は決定したようですが、道については今回は結論先送りになったそうです。
: なぜかというと、知事は乗り気のようなのですが、道議会最大野党で、日
: 本の政権党の自民党が慎重になってしまったからである。道新の記事では、
: 「運営会社の組織を含めた経営策が不明確」ということ。これはもう、カン
: バッヂや署名で自民党や、乗り気でない道経済界(値下げした某電気会社、
: 某ガス会社、銀行や北海道を基盤としている大企業)に圧力をかけていきま
: しょう。全道だけでなく、全国、いや全世界のコンサドーレと札幌を愛する
: 人たちで。そのためにはSTVやTVH、HTBが自主的に流しているコン
: サドーレサポートCMなるものを新聞雑誌、その他いろいろなところに掲載
: できればいいと思いますが、やってくれる企業はあるでしょうか。
: 内容はというと
: 1、オフィシャルスポンサー掲載(広告形式)
: 2、5万円サポーターシップ参加企業掲載(名前のみ)
: 3、(差し支えがなかったら)個人株主掲載
: (プライバシーで問題があるかも)
: もう一つは、札幌市営地下鉄の「Uライナー」です。
: Uライナーとは、いわゆる「広告電車」です。1編成の車内の広告をすべ
: て一つの企業にできるものです。札幌市電で花電車(JFL優勝記念)で走
: っているので、今度はもっとでかい広告ぼにしたいものです。名前は「コン
: サドーレライナー」ということで。
: CMは企業の協力なしではできませんが、上のような企業がいるとうれし
: い限りです。
: 2、横浜FがFCバルセロナと業務提携
: ここでなぜ他チームのネタを引っ張り出したかというと、重要なのは「業
: 務提携」ということです。
: 業務提携というのは強化のノウハウ、選手育成のほかに提携チームの選手
: をいち早く獲得できるということです。川崎Fのシャイデはその例でしょう。
: 横浜Fは「世界」のFCバルセロナと業務提携したのですから、確実にバル
: サの選手が入ります。
: さて、我がコンサドーレもいずれは必要になるので、「こんなチームはど
: う?」というものを考えていきたいと思います。
: チーム選定の中での私個人が考える「条件」
: 1、有力国の有力チーム
: 2、すべてのカテゴリーのユースチームがしっかりしているチーム
: 3、お金で選手をとるチームではなく、育てた選手も大事にするチーム
: 私が「選んだ」チーム
: 1、アヤックス・アムステルダム(オランダ)
: 皆さんおなじみのオランダのチーム。実はユースチームの選手はスカウトし
: ない限りはオランダ人とのこと。出身選手は数限りない(JEFのスコルテ
: ンも出身選手だし、ヨハン・クライフはもちろんお分かりの通りである)
: 2、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
: ドイツで最強かつ人気チーム。会長のベッケンバウアーがユースチームを重
: 要視しているの実際にプレーしているユース出身選手が多い。ドイツのブン
: デスリーガのなかでも外国人選手は少ないほうだ。出身選手はツイーゲ(ミ
: ラン)などたくさん。(ベッケンバウアー自身もバイエルン出身)
: 姉妹都市という観点からいうと、1860ミュンヘンも大変いいチーム。
: 3、マンチェスターユナイテッド(イングランド)
: これまたイングランド最強チーム。今のメンバーの半分ぐらいはユースチー
: ム出身選手。出身選手はこれまたたくさん(ボビー・チャールトンなど)
: 4、リバプール(イングランド)
: ここのチームもユース出身選手が多い。
: 5、ナント(フランス)
: 財政難の中、「ナント学校」なるもので毎年選手を出すチーム。今日もユー
: ス出身選手が活躍。パトリス・ロコ、クリスティアン・カランブーなど。
: 6、ASモナコ(フランス=モナコ)
: ここもユース出身選手が多い。特に最近は多い。ジャック・ティガナ監督の
: 考えもあるようだ。
: フランスなら他にメッツ、オーゼールもいいと思う。
: 7、レアル・マドリッド(スペイン)
: スペインでも有数のチーム。ユース出身選手もラウール、アマビスカなど多
: い。「バルサがやるなら」というのりでのってくれるかも。
: 8、プエブラ(メキシコ)
: フェルナンデス監督がゼネラルマネージャーをしていたチーム。結果ものこ
: している。ビデオでも見たことがあるが(Sports−i ESPN)な
: かなかのチームという印象があった。
: 9、リバープレート(アルゼンチン)
: アルゼンチンだけでなく、南米でも有数なチーム。ユースも大変すばらしい。
: ユース選手のための学校もあるくらいだ。出身選手はオルテガ、クレスポな
: どたくさんいる。ラモン・ディアス監督のチームである。
: 10、ACミラン(イタリア)
: ここのユース出身選手は余りにも多い、いやさらには超有名である。ここの
: ユースの責任者はあのフランコ・バレージである。マルディーニやアルベル
: ティーニを生み出したチーム、絶対に参考になるはず。
: 以上のチームがいいと思います。他にもいいチームがあればレスをお願い
: します。
: それではまた・・・。
うーん・・・・資金の融資が先送り担ったのは今のC札幌にとっていたいですね。
でも日本の最大与党も経済政策がそんなに明確じゃないのになー(失礼)。
「業務提携」はノウハウのないC札幌には絶対必要でしょう。
でもこれってお金かかるの?
お金かかると苦しいな・・・・。
でも「業務提携」できるとして自分の希望チームはユヴェントスがいいと思います。
イタリアで全国区の人気NO.1チーム。ユースチームからもいい選手が輩出されている。
でも、レアル・マドリッドの経営が事業うまくいってないみたいなので借金の返し方のノウハウを学べるかもしれない(暴言)。
あまり、感想になってませんが以上です。