: もしかしたら・・・といういやな予感はありましたが、
: ジャトコ戦の観客は8,535人にとどまりました。
: トリニティ戦の約半分。
確かに、今年は10000人の観衆を見慣れていたので、昨日はスタンドは寂しかったですね。
: 寒さや悪天候に加えて、消化ゲームということはありましたが、
: せめて10,000人は来て欲しかったですね。
: やっぱり、コンサドーレもまだまだ根付いてないのでしょうか?
: 「Jリーグブームの再来にすぎない」
: と言われるのも、何となく分かってしまいそうです。
いえ、逆ですよ!
悪天候で消化ゲームにも関わらず、8500人も来てくれたんですよ!
それってすごいことだと思いませんか?
ジャトコ戦の8500人は、「いかなるときもコンサドーレ戦を見に来てくれる熱心なファン数」と考えられるのではないでしょうか。
大分戦と比べた残り9000人は、「コンサドーレに興味があるが、それほど熱心ではないファン数」と言ってもいいでしょう。
昨日の試合は、汚いヤジもほとんどなく、雨が激しかったことを除けば、いい雰囲気で見れました。
熱心でマナーのいいファン”だけ”が来てくれたのでしょう。
まあ、単に寒すぎてビールを飲む人が少なかったからかもしれませんが(笑)。
ジャトコ戦の8500人は、現在の厚別に来てくれる最低限の観客数ではないでしょうか。
あとは、8500人を10000人、15000人と地道に増やしていけばいいんです。