: おとといの日本テレビ系の深夜のスポーツ番組(名前忘れました)で、
: ヤクルトスワローズの野村監督が、
: <今度札幌にドームが出来るでしょう。だから、チームを札幌に
: 移転しませんか、と今フロントに言っているんです。>
当面はないでしょう。神宮で観客動員に苦慮しているわけでは
ありませんから。
しかし、大学野球との兼ね合いで十分に練習時間が取れなかったり、
そうした面の不都合もあると思います。
時間的に野村監督下では実現しないと思いますが、このチームには
うってつけの次期監督候補がいます。
「北海の安打製造機」若松です。
彼が監督に就任した暁には、本拠地移転は考えられますね。
: [準ホーム]などと言っているライオンズより、絶対良いと思います。
西武の場合は企業戦略上の狙いもあるでしょう。
ライバル東急に水を開けられた北海道の市場拡大の意味で。
だってとうとう「五番館」の名が消えてしまったでしょ?
: ドームの稼働率が云々されていますが、
: もし実現すればもう問題ないです。
: それに、将来同じスタジアムをホームとするコンサドーレとしても
: 良いライバルが誕生します。
ライバルという言い方が適当かどうかはわかりませんが、
いっそのことその頃には欧州同様に
サッカーは秋開幕の春閉幕になってもらいたいですね。
そうすれば春→秋の野球と重ならずに1年中楽しめますから。