: 1 真駒内の屋外スケート場に芝生を敷き詰め、仮設スタンドを作りまさしく「サッカー場」にする。
真駒内スタジアムは、冬季用の競技場で、アイススケートのトラック競技や、
トヨタ自動車でやっているスノボの大会なども開催されています。
競技場内に、わざわざ氷や雪を入れているので、厚別よりも雪解けは遅いのではないかと思います。
たとえ雪を早く消す作業をしたとしても、その後で天然芝を養生させるのは不可能です。
そうなると、数年前に東京ドームや福岡ドームで行われた、天然芝シートを敷くことになるでしょう。
でも、あれは選手にとても不評で、結局、あれっきり天然芝シートは登場していません。
天然芝シートは、コストもかかるし、まだまだ技術的に実用化とはいかないでしょうね。
真駒内スタジアムまでは交通も不便ですし、これはないのではないでしょうか。
: 2 厚別の使用してもかまわない部分に仮設スタンドを立てる。
厚別で工事をするのは、両ゴール裏スタンドなので、メインスタンドとバックスタンドは使用可能です。
しかし、これをすると、どうしても工事の完成は遅れますし、
工事関係者に迷惑を掛けることになります。
その外にも、観客の誘導や関係者用駐車場の使用、テレビ中継の問題で、
興行的にはこれも不可能でしょう。
第一、改修中のグラウンドの並行使用を、Jリーグ事務局が許可するとは思えません。
やはり、6月までの札幌での試合は無理でしょう。
2001年までは、道外ホーム試合の開催も、仕方ないと思います。
そこで、どこをホーム活動地域にするかを提案したいと思います。
一昨年は関東地方でホームゲームを行い、去年は九州でしたが、
どちらも、観客の入りは思わしくありませんでした。
HFCは、来年は関東ということで調整していることと、勝手に推測しますが、
私は、東北地方を2001年までの準ホーム地域にすべきと考えています。
東北地方には、Jリーグチームがないので、Jリーグの試合が増えれば東北の人は喜びますし、
それなりに観客も入ってくれるでしょう。
東北地方にはJFLチームが3つもあって、3チームともアクションプランに名乗りを上げていますので、
スタジアムも立派ですし、現在JFLのよしみで、札幌に好意的だと思います。
雪も、3月のナビスコカップで、仙台の試合をテレビで見た限りでは、問題なさそうです。
私個人の希望としては、GWまでは東北地方で活動して、
その後道内という方式がいいのでは、と思います。
ところで、旭川の花咲スポーツ公園陸上競技場が
改修工事中という話を聞いたのですが、本当でしょうか。
本当だとしたら、いつ完成の予定ですか?
来年から使用可能だとすれば、旭川ホームというのもあるかもしれません。
旭川について知っている方のレスをお願いします。