: : まず、何をかくそう私は東京ガスのファンです。
:
: : 試合前のあの何ですか、ショーというのかダンスというのか
: : あれですよ、いけてないですね。ガンバ大阪もあんなことを試合前にやっていたような気がしますが、あれは要らないんじゃないですか。それと青春コンサドーレという曲、これもいけてませんね。一昔前の青春ドラマのテーマ曲みたい。
: : せっかくあれだけファンが集まっているのですから、もっとファンを煽るような仕掛けを考えた方が良いと思います。その方がアウェイのチームを威嚇することになると思いますよ。
: : それと、ファンの人たちがメガホン使って応援するのも、どうでしょう。浦和や鹿島のように声でサポートする方が迫力が断然あると思います。
: : とにかく、言えることはファンが大勢いるわりには、威圧感に欠ける印象があります。せっかくスタンドを赤黒に染めているのですから、もっと迫力のあるサポートをされたらいかがでしょうか。
: 「いけてない」のは…実は同感です(爆)。
: 僕は関東地区サポーターですが、最初にあの踊りを見たときには、
: ちょっと汗をかいてしまいました(^^;;;
: 「青春コンサドーレ(本当にこういうタイトルなのか?)」は
: 北海道地区でオンエアされている「白い恋人」の
: CMソングで、たぶん製作意図として「昔の青春モノ」を狙ったと
: 思いますので、アレはアレでいいです。
: ただ、「威嚇」とか「威圧」とかは意識的に
: 仕掛けなくてもいいのではないでしょうか。
: 浦和や鹿島は確かにものすごい盛り上がりで、試合中ずっと
: ホームのサポーターによる大応援が続いています。
: でも、こういう一本調子での応援は試合が進むにつれて
: 相手も「慣れる」のでは?
: むしろ厚別のように「人はたくさん入ってるんだけどいまイチ
: ノッてねぇじゃん」と思わせておいて、コンサドーレのチャンスの
: ときには競技場全体で一気に「オーーーー!」と、体温が瞬間的に
: 上昇するような、そんなメリハリがあった方が、かえって
: 「ああ、やっぱりココはよそンちなんだ…」と、
: アウェイのイレブンは思うだろうね。その方がイヤじゃないかな?
: : すいません。負け惜しみです。悔しい!
: 僕も江戸川では悔しかったです(^^)。だからおあいこ。
: でも、よく厚別までお越しくださいました!
なるほど、渡辺さんのおっしゃるとおり、そういう考え方もありますね。確かに、浦和や鹿島もある程度はなれてしまうかもしれませんし、そのチーム独特のスタイルでチームをサポートすることが一番でしょう。間違いなく厚別は「よそンち」でした。こんなこと、駒場のアウェイ席で某チームの応援をしていた時以来でした。
また、今日あらためて、当日の試合のビデオを見てみましたが全て、やはりコンサドーレ一色でした。
もう来年は東京ガスと試合をすることもほとんどないでしょうから、厚別に行く機会がなくなってしまうかもしれませんが、北海道はとてもいいところだと思いましたので、東京ガスとは関係なく、また来る機会があったらぜひコンサドーレの試合も見て帰ろうと思います。
東京ガスもJ2部に恐らく行くことでしょうから、21世紀頃には、この悔しさを厚別で晴らさせていただきたいと思います。
すいません。まだ負け惜しみ言ってます。ほんとに悔しいし、うらやましい。コンサドーレの選手、サポーター、スタッフのみなさん、いいチーム作りを目指してこれからもがんばってください。それでは失礼しました。