: 本田も鳥栖に先制され、苦戦しているようだし、
結局、本田も1-3で破れました。
これで、札幌以外の上位陣総崩れの大荒れの13節となりました。
いよいよ中位グループの、上位陣に対する反撃が始まったと
行ったところでしょうか。
その中で、6-1の大差でデンソーを破った札幌は偉いです。
気になるのは、やはり次節の甲府戦。
川崎に圧勝し、しかも、4位の本田に勝ち点で手の届くところまで
やってきました。
選手のモチベーションは、最高潮と言っていいでしょう。
そしてもうひとつは、15節の福島戦。
福島も、ジリジリと順位をあげてきています。
客観的に判断すれば、札幌に軍配があがりますが、
気になるのは、試合が福島の地元、Jヴィレッジのこけら落とし
ということ。
こういう試合では、選手のモチベーションは高いんですよね。
以上、二試合相手チームの選手は、普段以上にハイテンションな
状態でコンサに挑んでくるでしょうから、札幌も侮れません。
札幌も集中力を切らさずに、しっかり勝って、前半戦を
単独一位(2位との差も2ゲーム以上つけて)で、終わりたいもの
です。