今日現在で僕がかき集めた情報をお伝えします。
まず、コンサドーレサイド。
前節東京ガス戦で出場停止となったマラドーナですが、
非常に気合いが入っているようです。
東京ガス戦の直前に、出産を控えている夫人の世話のために
アルゼンチンから妹さんが来たらしいのですが、
本当は、妹さんを東京ガス戦に招待して、
自分のプレーを見てもらうはずだったそうです。
しかし、出場停止になり、自分のプレーを見せられなかったことを
非常に悔しがっていたそうで、
それがエネルギーになっているようです。
「次は絶対勝つ!!」と、すさまじい気迫だそうです。
これは期待できそうです。
(以上は日刊スポーツの情報です)
そして、本田技研サイド。
中盤の要・バウテルが出場停止だそうです。
これはかなりの痛手だと思います。
多分攻撃はロングボール中心になるのではと思います。
ただし、コンサドーレを解雇されて、
ブレイズ熊本を経て本田にやってきた
吉田裕幸は、注意した方がいいようです。
あと、ドウグラス・井幡(室蘭大谷高校出身)は別に怖くないようです。
ただ、昨シーズンも
フューチャーズ・本田で2回とも厚別でゴールされた
青島は気を付けた方がいいようです。
今はスタメンで使ってもらえなくて腐っているようですが、
出てきた場合は、必ず何かやってくると思われます。
(以上はJFL-INFORMATIONの岡本さんよりの情報です)
とにかく、油断は絶対禁物の相手ですが、
必要以上に恐れることはないのは確かなようです。
やっぱりロペスの穴は大きいようで・・・。