ブランメル仙台のブランコ・エルスナー監督(67)が、
25日の東京ガス戦終了後に辞任を発表しました。
3勝4敗という成績は、
準会員としては許されないものですから、
誰かが責任を取らざるをえないことは確かです。
しかし。
ブランメルの場合、
監督一人に責任を押し付けるのはどうでしょうか?
選手もそうですが、
フロントにも責任があるのではないでしょうか?
部外者が言うのもなんですが、
選手の補強は明らかに不足。
補強した選手も、外国人を中心に期待外れ。
そして何より、観客動員。
いまだに1ゲーム3,000人そこそこです。
ブランメルには経営危機の噂も飛び交っています。
鳥栖フューチャーズのようなことがないように、
ブランメルの皆さん、仙台の皆さんには、
ここでぜひがんばって欲しいものです。
せっかくいいスタジアムを作ったんですし。
もちろん選手がまずしっかりすること。
東京ガスに『0-5』は、情けなさ過ぎる。