いまコンサがすべきことは、
トップチームの若手育成の態勢を整える
ことです。
これまで、コンサはトップチームの
若手育成に成功してきました。吉原・
藤ヶ谷・山瀬・今野・曽田などです。
J1下位、J2チームの中でもっとも
よいと評価できるでしょう。
その要因は、つぎの二つです。
(1)スカウティング
決して強豪校出身の有名選手ではない
これらの才能をこれだけ発掘
してきたのは見事です。このスカウティング
能力を維持・発展させていただきたい。
経費の一律カットで、強化部の
出張費を削ったりすることが
ないようにしてもらいたい。
(2)若手育成のコーチング
トップチームのコーチングスタッフ
の努力を大とするものです。
若手は、信頼できるコーチに
教えられることがもっとも
重要なのです。来季のトップチームの
コーチングスタッフの充実を
望みます。
ユースのための「ハコモノ」は
将来の楽しみとしましょう。