: 少年団から、Ｕ１５レベルへ進む
: 時、何を考えるでしょう。

: Ａ「絶対Ｊリーガーになりたい」
: Ｂ「サッカーは好き。でも進学も」

: Ａタイプはユースへ進むと思います。
: Ｂタイブは、中学ー＞高校へ行く
: でしょう。

: どちらかといえば、Ａタイプは少数
: なのでしょう。

そうでしょうか？
いくら最近の子が大人びていると言っても、
小学６年生の子が「サッカーやりたいけど、勉強が…」
なんて、考えますかねぇ(^^;

サッカー経験有りで自信がある子なら、とりあえずは
ジュニアユースのセレクションは受けると思いますよ。

ジュニアユースからユースに上がる時に、「高校選手権に
出たいから」という理由で高校チームに入る子がいる。と
いう話なら聞いたことありますけど。

: その結果、高円杯でも高校優位
: ですし、代表でもユース出身者は
: 少数派なのです。

代表でユース出身者が少数なのは、Ｊリーグが開幕してから
１０年しか経っていないことが影響していると思います。
Ｊ開幕が１０年早ければ、中田英寿が甲府ユース出身になった
可能性もあるはずです（笑）

また、ユースチームに関しては、チーム数自体が高校に
比べて、圧倒的に少ないことも考慮すべきです。
長崎や鹿児島にＪチームが誕生し、ユースチームが活動を
始めれば、高校サッカーの勢力図は一変するかもしれないですよ。

: 話を戻して、ガンバの宮本・橋本
: の選択は

: 「ユースも大学も」

: でした。ユースチームがその可能性
: を示したから、ガンバユースは
: ユースチームとして立派な成績を
: あげているのではないでしょうか。

申し訳ないのですが、意味が理解できないです。
ユース在籍時に大学進学を許可された。ということですか？

大学に通うＪリーガーってのは、そんなに珍しいものでは
ないはずですよ。
コンサでも山瀬がそうでしたし。

プロと言えども、１日中練習しているわけではないので、
空いた時間を利用すれば、大学なら楽に通えると思いますよ。