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Subject: Jリーグのアフターケア
From: 黄色いダンマク@山瀬後援会
Date: 2002年11月23日 11:30:50

今年から、Jリーグは引退(戦力外)選手の再就職についてのプロジェクトを開始しました。(Jリーグ公式HPをご覧下さい)
また、サッカーは、プロとアマの垣根が低く、プロ経験者が、アマコーチになることが多く行われています。
クラブに残ったり、解説者になる道は、そんなに多くはないとはいえ、引退後の進路について、それなりのアフターケアはされつつある、とわたしは評価しています。

関連して、二つの話題を書きます。ご意見を下さい。
(1)柱谷・ジョアンカルロスを、コンサドーレに紹介したのは、Jリーグ(サッカー協会)自身ではないか、と考えています。札幌のフロントが、自分で見つけられるとは、ちょっと考えにくいところです。ジョアンカルロスについて言えば、ジーコー>チェアマン(いずれも鹿島)のルートではないでしょうか。良し悪しは難しいところですが、「対応」せざるをえない、ということは想像できます。

(2)引退後も考えると、わたしは、若い選手が、ユースからサッカー漬けの生活をおくることに、どうも賛成できません。人によりけりですが、もう少し多様性のある育成をした方がいいのではないでしょうか。(同じことは、サッカー漬けの強豪高校にも当てはまります。)


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