: ローソンの情報誌(ちょっと古いけど)を眺めてみたら,サンフレッチェ広島の場合,広島スタジアムとビッグアーチでは500〜1000円ほど料金が変わっているようです.またFC東京は対戦相手によってカテゴリーをわけて料金を変えています.むしろ厚別とドームで料金が変わらないほうが不思議な感じです.
: それから札幌のシーズンチケットはばらで買った場合よりも一般で10%,ファンクラブ会員では20%の割引がありますが,もっと割引率を低くしてもいいのではないかと思います.入手困難なチケットを確保する手間を考えたら,個人的には定価でもOKです.
反論ではありませんが、シーズンチケットの割引に関しては、現状でもいいような気がします。若干の割引をしても、数をさばいてシーズン前期の収入源(銀行からの借り入れ額を小さく出来る)を確保する方が得策のような気がするからです。
ファンクラブの20%offなら2試合行かなくても元が取れるという安心感から購入するという方はかなりいると思います。
コンサのファンは家族全員で観戦(感染)という場合が多いので、あまり家計を圧迫するような方策は避けた方がいいと思います。営業的に見ても、子供は長い目で見れば打ち出の小槌ですから。
個人的な意見ですがまとめると、
・シーズンチケットの割引率は、現行据え置き。
・招待券は、プレイガイドで事前引き替え制へ(例えば試合の5日前までは招待券枠を設定し、その後は自由競争とする)。
・チケットの一括管理システムの構築(プレイガイド間のチケットの流通:現在はロッピーで売り切れた時点で売り切れになるが、実際は残っているプレイガイドもあるので、完売出来るシステム:せめてHFCはどこのプレイガイドにはまだ残っているという情報を発信すべき)。
・ドームの試合の全席500円UP(ただし子供は据え置き)。
それと来年以降ドームに今年程人が入るかは疑問視したほうがいいのではないでしょうか。
そこで、入場券+ビール、食事券付きチケット(スキー場で見かけるやつ)や入場券+サッポロビール飲み放題チケットの販売なども面白いと思います。
サッポロビールも喜んで、もっとお金出してくれるかも?