: : 芝の様子ですが、詳しいことは全くしりませんが、
: : 石屋さんのほうからOKをもらってやることですから。
: : 駄目だったらOKださないかと。
: 日刊スポーツには,地元のグランドが使えないからの長期合宿と出てるんですけどね。
: お遊びとサッカーが芝に与える影響ってのは違いますが・・・
: PK対決だとたたでさえ一番痛め易いペナルティエリアを使うことになるのでは?
: カメラやスタッフ等が大勢入ることを考えればなおさらです。
: にも関わらず道外で延々と合宿するってのは,一般の人には解せないと思います。
: もちろん,気温等他の要因がありますけどね。
: 冬季に芝が使えないってのは説明出来なくなりますね。
ほつぼかつひとさんの心配しているとおりでしょうね。きっと。
石屋製菓のサッカー場の芝については、昨年の10月中旬に芝草学会の視察があり、見てきましたが、緑とはいってもモヤシに色がついた状態で、芝地に入るのもためらわれたほどでした。オープンセレモニーの日にあわせて、大慌てで刈り込んだものと思われました。(通常は、半年以上をかけて次第に低くします。)
10月の9日だったでしょうか、オープンの日は。
あの日はもっとひどかったようで、ただ社長の意向があって、強行したようです。芝地の設計者、造成業者、グリーンキーパーとも、本音では皆さん不適(したくない)と考えていたようです。小さな声でぶつぶついっていました。つまり、所有者である石屋製菓が認めたというよりは、石水社長の意思が強く働いたということです。
スタンドからは、完成した芝地と見えましたが、実際に芝地に入るとブヨブヨで、えぐってはいけないと細心の注意をはらいました。(知事は、オープンの際、思い切り蹴りましたので、芝がはがれたのですが、未完成な芝地であることを見事に示してくれました。)
その折、3月10日に練習開始という説明を受けましたが、それを聞いていた人は皆「絶対無理」。芝の状態は、不自然なほど種子数過多で導入が図られたようでしたし。コンサの帰札が下旬(22日だったでしょうか)になりましたので、あるいはそれに関連しているのかなとも思いました。
公園内の芝へのダメージは、一番が相撲、二番がサッカーであることが、これまでの報文にあります。これらはいずれも遊びでしたが。それから判断すると、今回のPK対決にも相当な不安があります。しかし、もちろんプロ選手の試合や、練習の比ではありませんが。
いいじゃないの、所有者が認めたのだから、とはいうものの、コンサドーレの練習に影響するような芝への障害がないことを祈らずにはいられません。
それに、外気温、ボイラーの発熱量、芝の成長速度。これらのデータの蓄積がない初年目なのでね。
練習場では、確かこれから播く種子もあるというのに。