: やはり，チーム強化のためにはお金が大事だと感じる今日この頃です。
: サポーターの支援にも限度があり，大企業がバックにないチームでは
: スポンサーがどれだけつくかが勝負なような気がします。
そのとおりだと、ボクも思います。
大企業がバックについていれば、その企業の業績が危機的な
ところまでこない分には、補強はしやすいのでそれ以外の
チームに対して優位にたてるだろうと思います。
しかし、不思議なものでお金が有るチームが強いのかと言うと
Jリーグを見る限りそうでもない。サッカーって奥深いッスね。
スポンサーを増やそうと考えると、企業の立場に立って考える
必要が出てきます。どうして企業は自社(商品)の宣伝の為に
サッカーチームにお金を払うのでしょうか？
理由は
１.みんながその名前を何度も試合で見かけるので買いたくなる。
ということを期待して。
２.当社はサッカーを応援してるんだぞ！と、みんなに訴えたい。
３.社長がサッカー好き。
こんなところでしょうか。
僕が思うのは、自分の身近でビールやお菓子を買うときに
「ここのにしようよ」というのは良いと思うが、「それ以外は
買わないよと」世間に言ってしまうことは、スポンサーの本意では
無いように思います。
もし宣言が全チームのサポに波及すると、コンササポ以外は
サッポロを飲まなくなっちゃいますよ。(だってサッポロ飲んだら
コンサが強くなっちゃうかもしんないから)
どの会社も今よりたくさん商品が売れて欲しいいんだから。
ところで、北海道の人は車を買うとき夏冬２セットもタイヤを
買うんだから、タイヤメーカーには大口のスポンサーになって
欲しいもんですね。