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Subject: Re: 新潟に続け
From: ファンタアップル
Date: 2000年9月28日 16:56:51
Reply-to: Re: 新潟に続け By yasunet

: HFC発足の前身となった市民団体・札幌SJクラブの名称は、
: 「Jリーグの理念を支持し すべてのスポーツ文化を愛する札幌市民の会」とあります。
: たしかHFCも将来的にはウインタースポーツをも視野に入れたいとしていたし、
: 岡田監督も「サッカーを通じてすべてのスポーツに貢献したい」としています。
: しかしやはりそれには「金」と「周囲の理解」がないと難しく、
: 累積黒字30億円を超え、地元財界からなかなか理解が得られなかったHFCにとって、
: 今はその2つに苦しんでいるのではないでしょうか。

: ようやく今年単年度黒字を出しそう(エメ問題もあるけど)なHFC。
: 今は当初の理念を実現するための「体力作り」の時であり、
: 体力が備わっていない時にアイスホッケーチームまで抱えてしまうと、
: コンサと共倒れしてしまう危険性をはらんでいます。

: そうなると当初の理念も『絵に描いた餅』に終わってしまいます。

結局ネックはここなんでしょうネ。
「共倒れ」は絶対に避けなければなりません。
やはり,他スポーツへの貢献は,将来の目標であり,今はその時期
ではないのですね。使命感だけでは事業は成功しないということか。


: : 特に、日光アイスバックスの現実に詳しい方、新潟アルビ
: : レックス(バスケ)の現実に詳しい方のご意見を頂けると
: : うれしいです。

: バスケチームに比べるとアイスホッケーチーム費用がかかるし、
: バスケはプロチームですが、アイスホッケーはアマチュアチームですからね。
: アイスホッケーをプロ化するのは今は難しいでしょうね。
: クラブチームにして、アイスホッケーの関心が薄い札幌からスポンサーを集められるかどうか。

アイスホッケーチームの運営費,というより収入を甘く見てました。
テレビで見るより観戦するとかなり面白いスポーツなんですけどね。

それにしても,日光アイスバックスはアマ(選手は他に仕事をしている)なんですか?


: もちろん、やってみないと分からないですが。

「やってみる」にはリスクが大きすぎるということでしょうか。




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