: 暑さでばてていたのは、実は湘南のほうです。
: 彼等のほうがバテバテでした。

: 条件は同じ。暑いどうこうなぞ関係なしです。

: だから、そんなチームに勝ってしまえ！が正論です。

どこかのBBSで見た話では、湘南は夏場ずっとナイターで、昼間の炎天下のゲームは久しぶり。
それがこたえたのか、パタッと足が止まったみたいです。

: : : なら、どうして最初からできねぇんだよ！と思いましたね。
: : : 暑かったから？ 前半は様子見ってのがここのところの戦術だから？

: : 選手も監督も人間ですから。
: : １０人になってからの動きは何というか緊急時の「火事場の馬鹿力」に近いものがあったと思います。
: : そんなこと恒常的にやってたら壊れちゃうんじゃないですか。

長丁場のリーグ戦、大体どんなスポーツでも今くらいの６．７分目の辺りが精神的にも肉
体的にもきつい時期。次の休みまであと３試合こなすと、目標の数字（勝ち点マジック）
もハッキリしてきて、モチベーションも上がることでしょう。

でも、浦和戦や水戸戦、そして湘南戦とあまりに試合の初めの部分が抑えすぎのような
気がします。安定した守備とエメと播戸だけで十分脅威のカウンターがあるのだから、
もっと最初から主導権を握って、前半に１点リードして逃げ切れるじゃないのかな？
最初はそんな戦術じゃなかったでしたっけ。

他チームが新戦力を補強して向かってくる後半戦、現状戦力で最後までいくことにしたコ
ンサ、ここ数試合上手くいっている試合後半の布陣、高木・山瀬をスタメンで使う試合も
あっていい気がします。
高木もコンディションなら怪我から復帰の播ちゃんより良いようですし、彼自身決定的な
仕事はまだしていないが、彼の高さに相手を引き寄せるのか廻りが結構フリーになって
結果誰かがゴールしているし。
１５連勝の時から同じスタメン、同じ様な選手交代、相手も十分研究して向かって来るこ
とだし、たまには違う事をしてみるのも、チームをリフレッシュする意味では良いじゃな
いでしょうか？