: ふぅ。誰が人を殴っていいって書いたのよ?
akiさんは「殴る」とは書いていません。
これは浦和サポの厚別での愚行を列挙したものですから。
私が言いたいのはマナー違反と犯罪の違いなのであり、それ以外の何物でもありません。
ちょっと改行させていただきます。
: それだけ彼らは必死だって事でしょ。フランスの予選の後、出場が決まった時には、
: みんなでピッチに降りようとしたんだけど、それもまずいことなのね?ふじかわさん
: 流に言えば。
滅茶苦茶まずいじゃないですか。
多数が雪崩込むことで下敷きになり死傷者が出るかもしれない。
落下による死傷者が出るかもしれない。
選手・スタッフに危害を加える者が紛れ込んでいるかもしれない。
ピッチが荒らされるかもしれない。
列挙しきれませんよ。
: じゃあ、ラツィオがスクデット取ったらなだれ込んだ人に一々「法律違反だ」って
: 言ってくれよ。
そんなの無理に決まってるじゃない。
多勢に無勢だし、だいたい私はイタリア語しゃべれませんから。(^^;)
…まぁ、akiさんも本気で言ってるわけではないでしょうけど。
実際には、いざ事が起こってしまっては機動隊だって説得できないでしょう?
だから、私にできる些細なことは、そういうことを「してもいいんだ」という誤った
認識の仲間内(札幌サポ内)での流布を片っ端から潰していくことぐらいなんです。
: 発煙筒なんて、焚いた歴史がないから禁止してるだけでしょ。海外のクラブなんか
: そんなもん黙認して、火事にならないようにしてサポと共存してるって聞いたよ。
: たんに歴史のなさを根拠に、「こうあるべきだ」的な議論しないで欲しいよ。
禁止しているのは「歴史がないから」じゃなくて「危険だから」でしょう。
問題なのは発煙筒を使用した個人だけが「危険」なのではなく、その周囲もろとも
危険にさらされることです。
ですから、いくら当人あるいは容認者が自己責任云々を主張しても的外れです。
海外のクラブのことは詳しく存じませんが、そういう発煙筒を黙認しているような
スタジアムには、
・発煙筒が原因の火災に遭遇して死傷してもしょうがないという覚悟がある人
・発煙筒が危険なものだという認識がない人
・発煙筒が使用される(事実上容認されている)ことを知らない人
くらいしか観に行けないんじゃありませんか?
そういうスタジアムで火災による死傷者が出ようが私の知ったことではありませんが、
札幌のホームスタジアムでそのような事態が発生することは望みません。
そして、これから歴史が作られていく以上、あるべき論はどんどんやるべきではない
でしょうか。
: ちなみにこの件に関してセルジオさんはこう言っています。「仕事も休んで、
: 身銭を切って代表を応援する人には、ものを言う権利がある」と。それと同じ理屈が
: 少々行き過ぎとしても、今回の行動に現れてるとは思いませんか?
「ものを言う権利」はあるでしょう。
しかし、「少々の行き過ぎ」という言葉で何でも正当化できるものではありません。
浦和の掲示板を読んでみると、一部暴徒の愚行を深刻に受け止めている方がいらっ
しゃる一方で、「いけないとは思うが、心情的に理解できる(だから黙認する)」と
いう意見が依然として存在する(しかも決して少数意見ではない)ことに驚きます。
私にはこうした消極的支持者の存在が暴徒の温床になっているように思えます。
恐らく、クラブに対して実質的なペナルティがリーグから下されるまでは、浦和の
世論に大きな変化はおきないでしょうね。
おっと、浦和のことはどうでもいいですね。
: おとなしくサッカー観たいんならテレビで観ればいいんだよ。そもそもサッカーって
: そういうスポーツじゃないんだからさぁ。
これは観戦スタイルの多様性を否定しているのですか?
: 少なくとも、コンササポは紳士たれ。みたいな訳の分からん理屈はコンササポの
: 姿勢みたいな言い方はしないで欲しいよ。他に行って恥ずかしいから。
私は「紳士たれ」と誇りをもって言えますが、まぁ、感じ方は人それぞれですね。
---