発言が連続してきたので、一連の発言をパブへ移転させました。
ついでに、発言削除された要因について、いくつか推測する発言がありましたの
で、具体的に説明します。
このツリー内で、メールアドレスが記載されましたので、今回の発言には該当し
ないのですが、前回のあのにますさんの発言が削除された一番の原因は、投稿さ
れる際のメールアドレスに虚偽のアドレスを使用していたためです。
ここの掲示板は、この春からメールアドレスの入力が必須になりました。
http://www.nikami.com/wnstack/salon01/messages46/9269.html
ネット上の掲示板は、匿名であるために、いろいろとおこるんですが、この掲示
板でもこれまでいろいろ起きてきました。匿名であることを利用して、茶々を入
れたりマルチキャストしたりと。それを防ぐ、一つの手段として、上記ルール変
更と、プログラム改造を行いました。
もちろん、メールアドレス自体をウェブ上に表示させるか否かは、投稿者が選べ
るようになっていますので、メールアドレスを表示させなければならないもので
はありません。
昨年、掲示板プログラムを改造した際、投稿内容は、ウェブ上表示される掲示板
部分と、同じ内容がバックアップ用として別の場所に自動的に保存するような機
能を組み込みました。否を選んだ場合は、ウェブ上に表示されませんが、これは
ブラフでも何でもなく、バックアップ用の記録には入力内容は全て記録されるよ
うになっています。
この掲示板では、発言者に真摯な姿勢をもとめていますが、上記のように虚偽を
入力を繰り返した場合は、発言内容の如何にかかわらず、問題ありと判断して定
期的に削除しています。
前回の場合、最初の発言が少し喧嘩腰だったのと、削除された発言で同様のこと
を繰り返していましたので、意図的な書込と判断しました。
またあの時削除されたのは、あのにますさんの発言とそれにツリーになっていた
二つの発言だけではありません。サロンの下の方にあった別の人の発言も、同時
に削除されています。こちらも、繰り返し、架空のメールアドレスを使って書き
込んでいたものです。
削除される際の、基準の例なんですが、管理人の頭の中にある指針の例というか
具体的なチェックポイントとして、以下のようなものがあります。
(1)明らかに問題発言である。
(2)虚偽の投稿。(他人の名前を語ったり、架空メールアドレス、虚偽の投稿
内容など)
(3)喧嘩腰のやりとりになってしまったツリーあるいは、なりそうな発言。
(4)なんらかな悪意を持って書き込まれた発言。
日本語は、『ばか』と書いてあっても、時に愛情表現だったりするので、削除す
る際に言葉尻だけで、判断するのが難しかったり、ツリーの中には、有用な発言
がある、などの理由で削除が難しいものですが、今回のは、(2;架空アドレス
で繰り返し投稿のため、意図的と判断)と(3;喧嘩腰のやりとりにななりそう
な発言ツリー)に該当していると判断して削除しました。