: 特定のチームのサポーターでない方や、特にコンサドーレを好きというわけで
: はないが、北海道のチームだから仕方なく誘致するというような方にそのような
: 提案や意見を出すのは悪くないと思いますが、
: コンサドーレというチームが好きな人達に結果的にコンササポをやめなければ
: ならないような提案(ライバルチームを設立)をし、そうしないことが
: 不思議だというのは、どうしても腑に落ちないんですけど。
今はコンサしかないからそう感じるんじゃないですか?
より身近なところにサッカークラブができたら、そちらを応援するようになることも
あるでしょう。
もちろん、そうであってもやっぱりコンサドーレ札幌が良いということもあるでしょう
けれど。
それはともかく、(1)愛すべきサッカーチームを持つ幸せ、も大切ですが、
それよりも(2)市民が気軽にスポーツに親しめる環境と文化を創っていく、
ほうがより大事なJの理念であると思います。
というわけで、Jの理念を馬鹿正直に適用すると(失礼!!^^;)、100km以上離れた
クラブの試合を誘致するよりも、地元にクラブを創立して自ら利用するなり
チームを応援するなりできるようにするほうが、より理想的と言えると思います。
ここはakiさんのおっしゃるとおり。
が、まったく残念なことに、180万都市を基盤とするコンサドーレ札幌でさえ、
現在は崖っぷち的経営危機のなか、(1)を提供するのが精一杯、(2)の実現は
まだまだ先の話。(実現の順序が違うというツッコミは勘弁してください…)
道内各都市にクラブ設立の動きが芽生えるのは、先駆者であるコンサドーレ札幌が
万難を排して理想的なクラブに成長したあとではないでしょうか。
コンサが転けたら皆転ける。
あぁ、なんて責任重大なんだ。>HFC。
福岡のようにちゃんと単年度黒字を達成できるん!?今どうなん??
…まぁ、それはおいといて、今はコンサの活躍を通してスポーツの魅力と
素晴らしさを知る。
まずはそこからで良いじゃないですか。
akiさんの話は、すぐには無理なわけで、道内各都市在住サポの野望として暖めて
いけば良いのではないでしょうか。
話は少し変わりますが、やはり基盤となる都市の規模でクラブの規模もだいたい
制限されると思います。
となると、道リーグを主体(もしかしたらJFLでも)に活躍する「おらが町のクラブ」
を支え応援しつつも、トップリーグで、さらにはアジアで活躍するコンサドーレ札幌
もまたシンボル的に愛着を持ち応援する、というような光景がン年後の道内各都市で
見られるのでしょうか…。(^^)
---