: 確かに広く道民に愛されるようになる事は必要だし
: 他の主要都市で開催する事は良い事と思うけど、
: 自分としては、とりあえず厚別&室蘭をキャンセル待ちが出るぐらいまで
: 満員にする努力をする事が先だと思いますが・・・
: 収益を上げる為に、一番今後伸びそうな部分のひとつが
: 入場料収入だと思うし
: 公的資金を導入するうんぬんの話しが出てきてる現状の今
: キャパの少ない会場を廻るよりは
: 厚別を満員にする努力をした方が良いと思うのですが。
: 私情的には子供達やサッカーになかなか触れ合う事の出来ない人達の
: 為に各地でやっても良いと思いますが・・・・
: ドームが出来て、難しいでしょうが四万人毎試合入場者が居ると
: 赤字体質から抜け出せるという話しも聞いた事があります。
: ドーム完成の時の為に
: 今はぐっと我慢して厚別&室蘭にこだわって着々と観客を「足元から」確保してゆく時期なのではないのかな?なんて思いましたが・・・
でも、充分な入場者増を達成するには一朝一夕では無理ですよねぇ。
「厚別と入江が満席になるまで何年かかるかわかりませんが、それまで他では試合をしません。」
というのもどうかと思います。
例えばこうしたらどうでしょう?
旭川・函館・帯広・釧路をそれぞれ隔年で開催する(住民の皆さん、ごめんなさい)。
そうすると、厚別の試合は年間2試合減で済みます。
せめて2試合です!
毎年その位の回り道があってもいいと思いますが、どうでしょう?
と言っておきながら、実は入場者を増やすということは最優先課題であり、永遠のテーマでもあるんですよねぇ。はっきり言って。
その方法はやはり、これぞプロ!と呼べるようなプレーを見せ、必ず勝つ、ということでしょう。
そのためには、自前の選手をたくさん代表クラスに育てる必要があります。
具体的にはどうするか?
1スカウト陣の充実
まず、素質のある選手を少しでも多く入団させる必要があります。何も中央で活躍する選手でなくても構いません。無名でもいいから隠し玉的な素質のある選手を見出せるようなスカウトをそろえる、ということです。
2練習設備・グラウンドの確保
石水社長がかなえてくれそうです。
3ポジション別若手育成方法の確立
ポジション別に、それぞれの特徴を持った選手に対して、どのように練習させれば最も効率良く力を伸ばせるか、その指導方法を確立する。
4怪我の予防方法の確立
普段どのようなトレーニングをすれば、余計な怪我をせずに済むか、その指導方法を確立する。
といった所でしょうか?
これらのノウハウをチームとして身につけただけでも、立派な財産と呼べると思います。
話がそれてしまいましたが、いかがでしょう?
理想的にはどこの競技場に行っても(アウェーでも)、常に満席になるようなチームになってほしいものです。