: : 文章表現に?が付くところもありますが、
: : 私は、りえさんの考え方を尊重しています。
: : 選手には思う存分、暴れてもらいたい。そのためにもちゃんとした「お家」が必要なのです。
: : いつ潰れるか、わからない経営会社を背に、戦い続けるのはきっと選手も辛いはず。
: 私も最初は正直「またかよ」と思いました。
: が、2試合エメルソンがビバだっただけで浮かれてしまっている我々にとって、
: 戦績に関わらずしっかり考えていかなければならないこともあるんじゃないの?
: という問いかけであり、愛ある「釘」だと思い直しました。
: あとは、河内さんが実際に競技場に足を運んでみてくれさえすれば…
河内さんはどうやら今月号の「北方ジャーナル」を読んだようですね。そこの特集で批判されていた人物(浜田常務)を以前はあまりHFCの特定の人物を名指しで糾弾しなかった河内さんが糾弾していたので「これは」とピーンときましたよ。
まあ私も正直言ってあの特集を読んだかぎり全くそのとおりと思ってしまいましたね。問題のサポーター集会に私も参加していましたが、確かに浜田常務はHFC発足時からクラブ運営に携わってきた自分の責任は棚にあげて、発足当時の関係者や自らの年棒を1000万も減額して1年契約で自分のサッカー人生を賭ける決意で現場を指揮する岡田監督を名指しで批判するなどさすがは「HFCのボス」らしい余裕すら感じましたね。まったくあのときは一サポーターとして無力感をおぼえました。
以前、私は田中社長・浜田常務・栗本(元)強化部長の3人を「HFCの3悪」と呼んでいましたが、栗本氏はチームを辞めた(辞めさせられた)し、田中社長も只のお飾りにすぎないことがハッキリしたので、HFC浄化のためには浜田常務にお引取りしてもらうのが一番の近道ではないかと最近は考えるようになりました。あと何をしているか分からない無駄な職員達にも。
なお田中社長・浜田常務に退いてもらったあとは岡田監督に社長になってもらうのが最高だとは思いますが、まだまだ岡田監督には今季のJ1昇格と簡単にはJ2に降格しないチーム作りという大きな仕事があるので、それまでチーム運営を任せられる人物が見つかるかがコンサドーレの命運を握ることになると私は考えています。