今、生まれつき重度の心臓病(単心室、大箏豐錨尚漫∩遼絞枴頂拭・抛位・杭・と先天性肺動静脈瘻という肺の難病という障害を持った１歳の幼児が異国の地で生死を賭けた戦いを続けている。その子の名前は斉野朱里(さいのあかり)札幌市在住の北海道民です。
年令的に国内での移植は不可能な為、米国スタンフォード大学病院に受け入れてもらい今年の１月19日から渡米していますが、心臓と肺の同時移植に加えて肝臓の移植も必要なことが新たに判明し、渡航費、心肺同時移植手術費、%攤濕Ｎ堵馘銈婆鵤臆・澆箸いε・蕕糧駘僂茲蠅盥垢紡審曚糧駘僂・・・襪海箸・錣・蠅泙靴拭とlt;br> とても個人では負担できない多額の費用ではありますが朱里ちゃんの父親の友人が代表となって｢あかりちゃんを救う会｣を結成し募金活動をおこなってきましたが、募金の集まり状況は２月１日現在で１１１,２３５,７９３円で目標の２億円には遠く及ばず、中でも企業からの大口の募金が全くないことがネックとなっています。
そんな中で読売ジャイアンツの松井選手は個人的に２００万もの金額を｢あかりちゃんを救う会｣に寄付しています。そこで私はＨＦＣにも道内企業の口火をきって｢あかりちゃんを救う会｣に寄付してもらいたいのです。ＨＦＣが企業としてはじめて寄付することによってそれがメディアに大きく取り上げられることで後に続く企業が出てくる効果が期待できるし、ＨＦＣにとっても大きなイメージアップにつながると考えられるからです。
私はこの考えを明日(２／１２)のサポーター集会で提案してみようと考えております。ちなみに私は個人的に１万円募金しています。
Ｐ.Ｓ. 「あかりちゃんを救う会｣のＨＰについては下記のＵＲＬでアクセスできます
http://www4.plala.or.jp/s-akari/