: むしろ旭川・帯広・釧路など道内の他の都市(室蘭以外)でも開催してほしいですね。
: (今年の道内の開幕戦は函館でしたっけ？)
: なかなか札幌まで見に行けない方たちにも、生観戦の機会を増やすべきだと思います。
: 年間数試合ならば15000人以下の収容のスタジアムでも開催ＯＫ！、
: といった特例でも認められませんかね？
いつも、こういう真っ当な意見が飛び交うパブならいいんですけどねえ…。それはともかく、こういう考え方は、あっていいと思います。
結局のところ、道内他都市での開催でペイできるかどうかという経営判断の問題になるのでしょう。理論上の話で言うと、今季は40試合が組まれていて、うちホームが20試合、昨季より２試合増える。この分を函館などに回すことは、充分に可能性のあることでしょう。
道南は北陸や東北の日本海側から移ってきた人の子孫が多く住んでいます。新潟や山形なりとの試合を函館で組めば、祖先のチームとの試合とあって、それなりの集客が見込めるのではないか、と。まあ、無理にやることはないとは思いますがね。函館や帯広とかで、コンサと別にＪを目指すチームをつくったっていいわけですし。
ついでにスタジアムの収容人員のことですが、１万５千以上でないとイカンというＪ当局の発想はナンセンスではないかと、最近思い始めています。
きょうＴＶで城選手の出たバジャドリー戦を見ましたが、相手のヌマンシアのホームスタジアムは、１万人にも満たないと聞いてます。それでも１部で立派な健闘ぶりを見せている。ああいう日本の規則は、いずれサポーターの声でなし崩しにされていいのではないでしょうか。