いいんじゃないかなぁ。
今のコンサ見てると早い内に借金整理して再出発した方がいいでしょう。別にチマチマ自治体がお金出さない方がいいよ。どうせ返す当てなんかないんだし、啓さんの仰るように、今融資しといて、将来返してもらう、ってのは今までの公共事業に共通する詭弁なんだよ。
自治体の融資っていうのか、出資ってのは「スポーツ文化を北海道に根付かせる」っていう最初の目的に合致しているから出す意義があったんだ。でも、それからは純粋に私企業の活動でしょ。道内のグラウンドの環境を整備するとか、そういう意味のある事ならいいかもしれないけど、何の大義もなく、ただ「文化の維持」に出し続けるのはどうだろう。
4年で30億だよね。ちょっと数字だけならピンと来ないけど、おっそろしい数字だよね。これだけの無能ぶりを発揮できる会社もそうはないよ。
僕は啓さんと逆の意見で、30億の借金なら自治体が肩代わりしてもいいんじゃないかって思ってる。今の方がまだ救われるような気がするよ。あなた方が言う「安定経営」になるまで借金の総額が一体いくらになるのかわからない現状ではね。