その3。
: 水掛け論じゃないよ。実例が必要だって云う前に、清水、平塚の実例を読んだよね?
リスクはおかせないんです。だから、例じゃなくて、事実が必要なのです。
事実が出せなくても、リスクが十分低いことを示せればOKですが、リスクを評
価する共通の基準が無い以上、水掛け論になります。
もし、私以外の誰か(河内さんとは限らない)が、納得の行く基準を提示できれ
ば、「水掛け論」は撤回します。私にはできない。
: 運営会社が潰れてクラブまでなくなるというなら、愛されてない支持されていない、それまでのクラブだってことでしょ。運営会社がなくなっても存続させるだけの「需要」がないってことだよ。
それは、「既に十分愛されている」と主張している人に言ってください。そん
な人どれだけいるんですか? 私を含む多くの人は、現時点では、まだ十分だと
は思っていません。
しかし、4年で達成できていないからと言って、この先達成できないと言うこ
とにはならない。Jの理念は、達成まで100年、会社の安定まででも最低10年と
言われています。
それが、
: コンサを愛してる側の人間が1)2)を云うこと自体、オカシイと思うけどね。2)を主張する人はこの連鎖を否定してみなさいよ。これらは3)に直接係るのではなくて、1)2)を肯定した場合、そうなるんじゃないの?っていう、啓さんへ対する問いなのよ。
この問いに対する答えです。
: 啓さんの方から1)2)3)を振ったくせに、水掛け論だのやめましょうだの今さら何云ってんのさ。
いまさらも何も、最初から「2)は、事実を示さないと説得力がない」と書いた
でしょう?
数字だけだと分からなくなりやすいので、再録しておきますね。
1) 税金を投入しないとHFCが潰れる
2) HFCが潰れるとコンサがなくなる
3) コンサがなくなるのは(文化かどうかは別として)好ましくない
「コンサが愛されているなら、税金を投入しなくてもなくならない」は、「愛
されていないなら要らない」という、3)に対する主張としてなら理解できます。
# 賛成はできませんが。
しかし、2)に対する「愛されているならできるはずだ」という主張であれば、
「今、十分愛されているから」を理由にしていない人にとっては、何の反論に
もならないんです。
A(今既に、十分愛されている)が偽と思っている人に、B(HFCが潰れても大丈夫)
を主張する根拠にAならばBを挙げても無意味。そう言うことなんです。