: 試合後の今は、情けない試合内容に対して怒りの矛先を
: 中継TV局へむけさせよう、という制作局のチームへの愛情すら感じます。
…なあるほど!(コンサだけに)東芝♪
そんな深い意味があって、決定的な場面をインタビュー画面で遮ったり、
不甲斐ない試合でがっくりしている観客席を写して「日本一のサポーター」
を連呼したり、サンクスウォークの時まっ先に関選手を捕まえてインタビュー
したり、ゲーム中、大宮の試合はこびについて(選手の名前すら)ほとんど
コメントしなかったり、してたんですね。あっぱれSTV!
(試合中何度かアップで写ってた美人サポーター、試合後の泣き顔まで何度も
何度もアップにされてました)
サロンの方にも書きましたが、あれはかつてプロレスをゴールデンタイムから
自らの手で追放することになった、山田邦子司会・現場レポート男闘呼組の
「ギブアップまで待てない!ワールドプロレスリング」のサッカー版といって
よいくらい、すさまじい番組でした。このまま北海道の民放のサッカー中継が
滅亡してしまわないよう、切に願うばかりです。