今日の試合ではっきりしたことは、サポーターがどんなにがんばったところで、選手にそれに応えようという気がなければ、全く無意味ということ。今のコンサドーレにはそういう気がないということ。
「赤い雪崩作戦」と題して行った今回の応援、一生懸命計画された方、赤いテープを買う為にカンパなさった方、テープを投げる際にケガをしないように必死で芯抜きされた方、たくさんのサポーターの努力なしではできなかったことだと思います。
そしてあれだけ目に見える形で行ったサポーターの「赤い雪崩大作戦」の前で、無気力なプレーを繰り返す選手たち。
来季、チームに残る選手には「難しいシュート決めろ」とか「ホームで全勝しろ」とかは言いません。「サポーターの応援に応えろ」とも言いません。ただ「サポーターの応援に応えようとする努力」くらいはしてください。