こんなんで、どうでしょう。
「コンサベンチ2003」カテゴリーアーカイブ
好調福岡を止める布陣
すごく守備的です。
問題は、今野が遠征疲れで出られるかどうか、です。
サブ:洋平・西沢・和波・西田・酒井
仮に今野欠場時は、
今野ー>森下
森下ー>西田
サブ西田ー>新居
勝てる!?
ちなみにリザーブは、洋平、酒井、中尾、助っ人1(吉原)、西沢
砂川選手がトップ下なら
・sub:新居 中尾 和波 西沢 佐藤(洋)
砂川選手の能力を生かすためにトップ下に配置して攻撃に専念させ、残りのミッドフィルダーを守備のできる選手にするとこのような布陣も考えられます。
勝利の3バック
※助っ人1はウリダ。
・酒井 中尾 西田 大森 佐藤(洋)
ゲームメイクもでき、自ら得点もできるビタウ選手がトップ下。砂川選手もトップ下で90分フル出場させて育てるのが理想だが、チーム事情により左ウイングバック。どうしても得点のほしい場面ではボランチをウリダ選手一枚にして砂川選手とビタウ選手のダブル司令塔もあり。酒井選手はフォワード(ダブル司令塔の際は左ウイングバック)、中尾選手はボランチ、西田選手は右ウイングバック。大森選手は守備固めの際に左ウイングバックに入れても良いし、ディフェンダーにアクシデントがあった際に左ストッパーとして起用してディフェンスを調節しても良い。
ビタウ復帰で1トップ
カルロス監督は、ケガ人続出ということもあったが、若手の育成を
視野にいれていたと思う。そのことにより、藤ヶ谷・曽田・中尾が
レギュラークラスに育ったのは、今年のコンサの収穫であろう。
評価が難しいのが、岡田と新居である。わたしは、サテで調整し、
自信を回復してから使ったほうがよいと思う。先は長い。
(新居の外したシュートは、まっすぐ強く打てばよかったのに、
そうしなかったのは、自信のなさだと思う)
張監督は、「現在のベストメンバー」で挑むと思う。
ならば、ビタウ復帰で1トップがありうる。
中盤では、川崎戦の後半のように、中尾と森下の位置を変えたほうが、
よいかもしれない。ウリダもやはりボランチ向きで、なじむにはやや
時間が必要かもしれない。
サブ:洋平・西沢・和波・西田・酒井(堀井・森山)
助っ人1:ウリダ
曽田はFW向き?
曽田くん、君はDFよりもFWのほうが似合うと思う。
川崎戦から広島戦へ
サブ:井上・川口・砂川・尾崎・酒井
ポイントは、疲れのみえる若手のサテライトでの調整。
岡田・曽田・新居の三人をベンチからも外す。
その代わり、尾崎を入れる。市村・吉瀬あるいは藤田も候補。
甲府戦でビタウが復帰すれば、西田ー>森下。
広島戦までに、大森が復帰すれば、和波ー>大森。
後半の戦い方
※助っ人1=ウリダ選手
※さらに砂川選手に代えて酒井選手、堀井選手に代えて新居選手といった起用法も可能だと思います。また、中尾選手の位置で今野選手を使うという手もあります。まあ、これはあくまで攻撃的にいくときの形です。守るならば基本形であるダブルボランチのままでよいと思います。
新潟戦直後は監督交代などということを考えてしまいましたが、時間がたつにつれて今のままでも何か改善していけるような気がしてきました。そこで考えたのが後半の戦い方です。新潟戦において選手交代後に選手が不慣れなポジションにつかされていたような気がしました、そのためバランスが悪くなったのではないかと思います。やはり、緊急事態を除いてはある程度示し合わせた選手起用が必要です。練習でもほとんどやったことのない形を試合途中で機能させるのは無理があると思います。
また、よく外国人頼みだとかいわれますが、今はそれでよいと思います。J1のクラブを見たって日本人だけで上位をねらえるのは磐田などのような強豪クラブだけだと思います。大事なことは、今は結果として外国人頼みになっていようとも、いずれひとり立ちできるように将来的に柱となりうる選手(J1でもやっていけるほどの)を育てることです。例えば新居選手や砂川選手(うちの選手になってほしい)や今野選手や中尾選手や藤ヶ谷選手のような若手(できればセンターバックもほしい)が今のところその候補でしょうか。
最後に、1999年の今頃も苦しい状況におかれていました。そんな時、喫茶店で見たスポーツ新聞において「俺はあきらめない」という題で岡田監督が後半戦に向けたコメントをしていました。結果としてその年のJ1昇格はできませんでしたが、翌年にはJ2優勝を成し遂げました。そして、現在Fマリノスの監督としてJ1優勝を成し遂げました。やはり、常に向上心を持って進んでいこうとすることが将来的に大きな結果をもたらしてくれるように思います。まして、まだチャンスはあるのだから何かできることがあるはずです。
新体制
・助っ人1はウリダ選手
・FW:新居 相川 長身選手(将来的に補強)
・MF:酒井 三原 中尾 今野 平間 市村 尾崎
・DF:和波 曽田 西沢 岡田 吉瀬
・GK:佐藤(洋) 井上 阿部
※これ以外にも良い選手が出てきたら当然その選手を起用する。ここに挙げなかった選手の皆さんもがんばってください。
・スタッフ:張監督 三浦ヘッドコーチ トーレスDFコーチ マザロッピGKコーチ フィジカルコーチとコーチもうひとりを将来的に補強。
・カルロス監督は良くやってきたと思うし、方向性も間違ってはいなかったと思う。だけど、運の悪い点があったように思う(選手の怪我、外国人選手の誤算など)。しかし、運も含めてがサッカーだと思うし、今のチームにおいて何らかの変化が必要に思う。そして、何よりもまとまりが必要だと思う。そのために監督交代が必要になりつつあるのではないか。これは、諦めではなくむしろこれ以降を戦っていく上での前向きな交代であり、もし交代がなされればカルロス監督が残してくれた遺産を無駄にすることなくチームをより向上させるために一丸となって向かっていかねばならないと思う(当然可能性がある限りJ1昇格を目指して)。そして、選手やスタッフだけではなくサポーターも育てて本当に強く、家族のような絆で結ばれたチームを作るべきであると思う。
正念場
和波のかわりは今野。
サブは、井上・西沢・西田・新居・酒井。
運命の連戦へ向けて
・sub:新居 酒井 今野 曽田 佐藤(洋)
※ウリダ選手が出場可能になったら中尾選手に代わってスタメンへ。subは、中尾選手か今野選手のうちの状態の良いほうにする。
※大森選手が出場可能になり加えてコンディションが戻ったら、和波選手に変えてスタメンにする。
・FWは、ポストプレーのできる選手(アンドラジーニャ選手)とウイングタイプの選手(堀井選手か新居選手)を組ませる。
・ダブルボランチは、攻撃を組み立てられる選手(ウリダ選手か中尾選手)と守備の得意な選手(森下選手か今野選手)を組ませる。
・恐れずに自分たちのプレーをしっかりやれば結果はついてくる。サポーターは、チームを信じてる。思い切っていってこい。
二順目が終わるまでは
※助っ人1=アンドラジーニャ
・sub:新居 市村 今野 岡田 井上or佐藤(洋)
※監督と佐藤(洋)選手は、何かもめているらしいですが、その内容いかんによってGKは決める(監督が正しいなら井上選手、佐藤(洋)選手が正しいなら佐藤(洋)選手)。
・いよいよ怪我をしていた選手が復帰してきて追撃体制が整ってきました。折り返しまでは、まず(1)ベストの組み合わせを見極めてメンバーを固定化する、(2)今までやってきたことを大事にする、ということが大切だと思います。メンバーがそろっての一戦目は結果が出ませんでしたが、それはやはり戦術の浸透度の問題なのではないかと思います。一定期間ある程度ベストの組み合わせでメンバーを固定してやらなければ監督のやろうとしていることだって実現できないだろうと思います。ここで注意すべきことは、復帰してきた選手の使い方だと思います。復帰してきた選手はたとえ良い選手でも、今まで出ていなかったブランクがあるので、実力的に拮抗しているのであれば今は今まで出ていた選手を使うほうがよいと思います(中尾選手など)。何かを(小さくではなく)変えるとすれば、前半戦がおわってからでしょう。
・厳しい状態ですが、監督・スタッフ、選手は今までどうり(あるいは今まで以上の)やる気と(いい意味での)自信を持ってやってほしいと思います。もし、ここでそういったものが無くなったのであれば、監督・スタッフであれば解任すべきでしょうし、選手ならたとえ技術が高くても使う必要は無いと思います(技術が劣っていても、やる気のあるけしてあきらめない人に任せるのが良いと思います)。しっかりとやる気を持って取り組んでいるのならば、サポーターはとにかく応援をしましょう。
・あと、昨年の監督などのように上手くいかなくなって、監督自身の問題から選手との間に確執を生じてチームが崩壊するということになりそうになったら、張さんのような人にチームを任せるべきでしょう。今は、そうならないことを祈っています。
さらなる挑戦を
・sub:新居 和波 酒井 川口 佐藤(洋)
リードされた時には
※MFは砂川が前に出る。川口とビタウのダブルボランチ。
・打倒広島の続きです。状況によってあと1人交代枠がつかえる。
打倒広島
・sub:相川 堀井 三原 佐藤(尽)あるいは森 佐藤(洋)
・どうも連勝ができず、けが人は続出し、昇格圏内からも遠くなっていく厳しい状態が続きます。次の広島戦も勝つのは結構大変だと思います。二位との勝ち点差14も覚悟しなければならないでしょう。しかし、このようなときこそ何ができるのか(サポーターであれば信じて応援する)ということをしっかりと考えていくべきであると思います。ベストのメンバーが戻れば必ず連勝していくことができます。後半戦の反撃を意味あるものにするためにも、今は結果を恐れずにできることを一つでも見つけて実行していくことが大切です。仮に良くない結果が出たとしてもその中でやっていけばよいのだし、このようなときの努力があってはじめて昇格を掴み取ることができると思います。必ず、今やったことが大きかったと思うときがくるでしょう。
再挑戦へ向けて
・sub:新居 堀井 酒井 西沢 佐藤(洋)
・川崎戦での敗戦は、痛かったと思います。それは、昇格戦線に突入するためにはどうしても勝たねばならなかった一戦だったからです。しかし、次にこのような上位との対戦が回ってくるまで勝ち続けていれば昇格戦線への突入のチャンスはめぐってくると思います。そして次こそ、その一戦で勝利すればよいと思います。ただ、おそらくそのようなチャンスは今シーズンはあと二回か三回程度だとも思いますので気を引き締めていかないと。
・あと、ウィル選手がまだ時間がかかりそうなので、ポストプレーのできる長身のFWがもう一人必要なような気がします。
昇格戦線突入へ向けて
・sub:堀井 酒井 今野 佐藤(尽) 佐藤(洋)
あれ?今野と西田が変わっただけだ・・・
控え FW 相川 MF 森下 砂川 DF 尽 西田 GK 洋平
今野には顔を見せて欲しい。後の病み上がりはとりあえず途中出場で・・・
森下がまだ無理なら、川口と言うことで。我ながら奇抜なところがなくて・・・
次節川崎戦
新潟戦でホベ、三原、ビタウ、中尾がずいぶんうまく機能したので、基本的にいじりたくない。
ただ今のままでは得点力が足りないので、どうしても砂川を使いたい。
新居を攪乱因子として残し、堀井は下げる。
西田は意外と良かったので残し、大森はボールを取られすぎなのでお休み。
(大森、洋平、森下のキャプテントリオが一掃されてしまった!?)