サポーターズ集会2006をやらせて頂いております齋藤です。
先ほど「ＵＨＢさん」よりご連絡が入りましたので、ご報告いたします。
サポ集2006にご出席頂きました方はご存知とは思いますが当日ＵＨＢさんの取材クルーが会場の外で「監督へのメッセージとビデオレター」を集めておられました。
これをキャンプ地に持参し監督に見て頂きサポの思いを伝えようとＵＨＢさんが
企画して会場のサポ賛同の基、実施した企画でした。キャンプ地で取材趣旨を説明し、取材依頼をしたそうですが、監督の「開幕戦に向けて集中させて頂きたい」との意向を受け企画を断念する事になり、皆様から頂いた貴重なメッセージを監督に
お伝えすると言うお約束を果たせなくなったとの謝罪メールが届きました。幾重にもお詫びしますとの真摯な内容のメールでした事を付け加えさせていただきます。
私個人としましては、この時期、開幕戦を直前にしたチームと監督の意向を優先して頂いたＵＨＢさんの判断は正しかったと思います。また、多額の取材経費や時間を投入したであろう企画を断念し、わがチームの監督の意向を優先して頂いたＵＨＢさんに感謝したいと思います。この様な事情ですので、会場でメッセージを頂いたサポーター皆さんのお許しいただきますようお願いします。ＵＨＢさんも皆さんから頂いた貴重なメッセージをなんとしてでも届けたい思いがあったそうですが、チーム・監督の集中を妨げるような活動はしたくないとの“For the team”の精神から断念したそうです。報道関係の方々を巻き込んで皆がひとつになって「チームのために」を考えてくれるのは、うれしい事ですね。まとまりの無い文章ですが、ご連絡とさせて頂きます。