新潟スタジアムに行かれる方へのご案内です。
[概要]
新潟市の観光地・鳥谷野潟（とやのがた）をバックに建てられた、
景色的に良いスタジアムで、構造としては鳥栖スタジアムを陸上競技場にして、
ワールドカップ仕様にした感じです。
この時期はスタジアム内の自由通路から、夕陽が沈む時間帯に新潟市街地の夜景がきれいに見えます。
[アクセス]
新潟駅南口から１５時頃からシャトルバスが出ています。（片道２５０円）
南口では係員から乗車券を買うことになります。
また、カード乗車券を購入し数人でまとめて支払う方法も可能です。
カードは新潟駅万代口のバス案内所にてお求めください。
行きはそれほど込みませんが、帰りは新潟交通全部のバスを集めたのかと思うくらいのバスでピストン輸送され、多少の時間がかかります。
[ビール]
新潟スタジアムで販売されているのは”サッポロ黒ラベル”のみです。
これは大分・柏と並んでサッポロビールさまがスポンサーになっているからです。
ただ、悲しいかな、かわいいお姉さんはおろか、
むさいおっさんさえ売りに来ませんので、お手数でも売店に行って買ってください。（生５００円 缶を開けたのは４００円）
[バックスタンド]
バックスタンドの１階席は「９割方年間パス割り当て」で、バックスタンド指定席は端の部分しかありません。そのためかバックサイドスタンド自由席と料金が同じです。
[祝杯？ヤケ酒？]
試合後に宿で祝杯の類をあげようとしても、新潟駅周辺のコンビニは酒を扱っていません。新潟駅から１０分ほどの万代バスターミナルのあるダイエーの地下１階で扱っています。（営業は２３時まで）
居酒屋ですが、駅すぐ脇に新しく建てられた東横インの建物につぼ八があります。
おまけ
《アルビレックス新潟》
攻撃においてリスクを背負いながらもボールを奪って動かすサッカーですので、
試合の主導権を握ると強いです。
しかし！！！
ちょっとしたミスからカウンターで速攻を食らったりすること、つまり、
「例外が発生しました」（win９５バージョン）には弱く、GK野沢が揺さぶられたら終わりです。
かく乱戦術を使うと新潟の攻撃の予定が狂う？かもしれません。
《チアリーダ》
すでに見た方はご存知ですが、
コンサドールズに負けると劣らない存在です。
スタイルと顔に関してはコメントを控えさせていただきます。（笑）