北海道新聞社からコンサドーレ札幌についての本が発売されます。
タイトルは、コンサドーレ札幌「赤と黒」の奇跡で、
ドーム初戦である7/21(土)に発売されます。
四六判260ページという結構なボリュームで、価格は1200(税別)です。
北海道新聞社情報研究所編で、HFCの特別協力により上梓されました。
この本の特徴は、試合や選手などよりも、
チームを作り今日まで支え、育て上げてきた人たちにスポットを当て、
そうした人たちの様々なドラマを綴ったところにあるといえるでしょう。
宣伝の文をそのまま転載しますと、
多くの苦境を乗り越え今、J1の舞台に立つ。
激動の5年間を支え続けた道産子たちの壮大なドラマ
だそうです。
序章の「プレイバック・あの日あの時」には、石屋製菓の石水勲社長や、
UHB「週間コンサドーレ」でお馴染みの千葉朱里アナウンサーなどが登場します。
その他、本全体で80人以上の方々に全国各地で取材したそうです。
もちろんサポーターも何人か登場します。すみません…僕もほんのちょっとだけ…)
上記の通り発売はドーム初戦に合わせたものです。
もちろんドーム内でも販売されますので、ぜひ皆さんお求めください。
また、道外の方には北海道新聞 出版局のページからお申し込みできますので、
(まだこの本については掲載されていませんが)どうぞご利用ください。
コンサドーレにとっては、初の単行本刊行となりますね。
: その他、本全体で80人以上の方々に全国各地で取材したそうです。
: もちろんサポーターも何人か登場します。すみません…僕もほんのちょっとだけ…)
30人くらいは登場するとか。
実は、私もちょっとだけ…)
本書申し込みに関するお願い
北海道新聞社では、本書の紹介パンフレットを作成し、配布させていただいて
おります。その中で、インターネット、ハガキ、ファックスでの本書ご購入の申し込みを受付けます、と記載していますが、諸事情によりファックスでの申し込みを取りやめさせていただきます。
皆様方には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解いただき、インターネット、ハガキにて申し込み下さいますよう、お願い申し上げます。