８月７日に、「コンサドーレ札幌」北海道後援会の設立総会が開催されました。
後援会の目的は、住民、行政、企業が三位一体となって、チームを支援し、文字通り地域密着型の
チーム作りを目指すことである。
主な活動は、会員の年会費収入のほとんどを、チームの運営資金として寄付することである。
設立発起人には、道知事・道内各市町村長、経済界首脳、スポーツ界首脳などの他、
OSC代表者など、総計４００名以上が名を連ねている。
会長には弁護士の山根 喬氏が選出され、顧問１８名、副会長３名、運営理事１２名、監事２名、
理事（＝設立発起人）が就任した。
サポーターとしては、OSC「OUR PRIDE」の柳沼 聡氏、「コンサドーレ寄り」の佐久間 由香さんが
運営理事を担当する。
会員は年会費１口５千円（何口でも良い）を納入し、目標として、来年３月までに２０万口を募集する予定。
会費総計１０億円のうち、諸経費を除いた９億４千万円弱をチームに寄付する予定である。
後援会へ入会するには、ショップなどに置いてある郵便振り込み票で郵便局へ会費を振り込む。
会員にはバッジや会報誌が配布される。