後半の戦い方

投稿者: しろうと

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※助っ人1=ウリダ選手
※さらに砂川選手に代えて酒井選手、堀井選手に代えて新居選手といった起用法も可能だと思います。また、中尾選手の位置で今野選手を使うという手もあります。まあ、これはあくまで攻撃的にいくときの形です。守るならば基本形であるダブルボランチのままでよいと思います。
新潟戦直後は監督交代などということを考えてしまいましたが、時間がたつにつれて今のままでも何か改善していけるような気がしてきました。そこで考えたのが後半の戦い方です。新潟戦において選手交代後に選手が不慣れなポジションにつかされていたような気がしました、そのためバランスが悪くなったのではないかと思います。やはり、緊急事態を除いてはある程度示し合わせた選手起用が必要です。練習でもほとんどやったことのない形を試合途中で機能させるのは無理があると思います。
また、よく外国人頼みだとかいわれますが、今はそれでよいと思います。J1のクラブを見たって日本人だけで上位をねらえるのは磐田などのような強豪クラブだけだと思います。大事なことは、今は結果として外国人頼みになっていようとも、いずれひとり立ちできるように将来的に柱となりうる選手(J1でもやっていけるほどの)を育てることです。例えば新居選手や砂川選手(うちの選手になってほしい)や今野選手や中尾選手や藤ヶ谷選手のような若手(できればセンターバックもほしい)が今のところその候補でしょうか。
最後に、1999年の今頃も苦しい状況におかれていました。そんな時、喫茶店で見たスポーツ新聞において「俺はあきらめない」という題で岡田監督が後半戦に向けたコメントをしていました。結果としてその年のJ1昇格はできませんでしたが、翌年にはJ2優勝を成し遂げました。そして、現在Fマリノスの監督としてJ1優勝を成し遂げました。やはり、常に向上心を持って進んでいこうとすることが将来的に大きな結果をもたらしてくれるように思います。まして、まだチャンスはあるのだから何かできることがあるはずです。

「後半の戦い方」への1件のフィードバック

  1. ・書き忘れてしまったのですが、この形は森下選手に代わって中尾選手が入り、中盤がダブルボランチからひし形になったものです。

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