野本貴金属加工所では昨季・一昨季と、
コンサドーレ札幌の『サポートシップスポンサー』として、
微力ながら金銭的なバックアップをできないものかと、
当店オリジナルの『ORIGINAL MARKING PLATE – SUPPORTERS EDITION』を発売させて頂きましたが、
いずれの年も企画に賛同頂きました多くのサポーターの方々ご助力を賜りましたこと、
ここに厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
昨季・一昨季の実績と致しまして、
昨季の寄付金は『25000円』、一昨季は『78300円』にもなりました。
これは、いずれも最終戦前までに全額、クラブ側に寄付させて頂いております。
改めて、厚く御礼申し上げます。たくさんのご賛同とご助力ありがとうございました。
そして、2006年シーズンも開幕間近になった2月下旬。
今季も『RIGINAL MARKING PLATE – SUPPORTERS EDITION』を発売させて頂く運びとなりました。
2006年シーズンは、勝負の年です。
柳下新監督を迎え、『5段階計画』をZEROからスタートさせた札幌でしたが、
初年度は怪我人続出と主力選手の不祥事退団が重なり、
チームの土台を作るシーズンとはいえ、見ているだけでも厳しいものがありました。
二年目となった昨季は、一年目に我慢した甲斐があったようで、若手も徐々に力をつけ、
戦術理解度も深まり、シーズン中盤にはJ1復帰戦線に名乗りをあげる事さえできました。
最終的には全体的な力不足と勝負弱さを露呈してしまった訳ですが、
これは!という期待を抱かせてくれたシーズンだったと思います。
そして、三年目の今季。目標はズバリJ1復帰です。
昨季のように、『気がついたらJ1復帰戦線に…』というものではなく、
序盤から、いやキャンプから、J1復帰を目指したチーム作りと選手への意識付けが進んでいるはずです。
スタンドから見守り、声の限り応援する僕らは、
柳下新監督の目指した『アクションサッカー』が実際にどれだけ進歩してきたのか、
そして、それはJ1復帰を果たし、J1に定着できるだけの力を備えているのかを、
じっくりと見つめていきたいと思います。
そして、11月か12月のXデーで、
選手・スタッフ・スタジアムが一つになって歓喜に包まれる瞬間を待ちましょう。
ここでの寄付金は僅かかもしれませんが、
この企画を楽しみに待っていてくれる方もいらっしゃいますし、
ちょっとでもクラブの力になることができるのであれば…
という想いで、今季もよろしければ、サポーターの皆様方のご賛同をご助力を頂ければ幸いです。
サポートシップスポンサー
野本貴金属加工所
2006.2月
http://www.rakuten.co.jp/nomokiki/1193925/1482701/